2月22日(金)17時00分よりホテルブエナビスタ1階フローレスにおいて、生活クラブ生活協同組合長野と長野県生活協同組合連合会の上田均会長理事の厚生労働大臣表彰祝賀会が行われ、県生協連OB・役職員・生活クラブ生協長野やコープながの並びにお取引先様や県生協連役職員28名が出席しました。
この表彰は、消費生活協同組合(以下、生協)法の理念に則って長年にわたり健全な事業運営を行い、他の模範と認められる生協(連合会)や役員に対し、表彰を行い、その功績を労苦に報いるとともに、生協の健全な発展に寄与することを目的に1949年から行われており、1968年からは5年に1度、都道府県知事や関係機関からの推薦を受けて選考が行われ表彰されております。今年度は、全国で18組合、6連合会、32人が表彰を受けられ、長野県関係では、組合の部で生活クラブ生活協同組合長野、個人の部で長野県生協連の上田均会長理事がそれぞれ受賞しました。受賞祝賀会は、県生協連の清水邦明名誉会長、米原俊夫顧問、倉田竜彦顧問が呼びかけ人となり、開催の運びとなりました。
祝賀会では、県生協連の中村誠一副会長理事(信州大学生協専務理事)の開会挨拶、米原俊夫顧問からは生活クラブ生協長野及び上田均会長理事の経歴や功績の紹介がありました。続いて、生活クラブ生協長野の成田由美子理事長と上田均会長理事への花束が贈呈され、お二人より謝辞がありました。その後、清水邦明名誉会長の乾杯の発声があり、なごやかに祝賀会が進められました。
結びには、太田栄一理事(コープながの理事長)の中締めに続き、県生協連の山本佳道副会長理事(長野医療生協常勤理事)が閉会挨拶を行い、盛会の内にお開きとなりました。