5月30日午後6時より信州大学松本キャンパスあづみホールを会場に信州大学生協第19回通常総代会が開催されました。
当日は総代定数177名に対し、156名の出席(実出席57名、書面議決99名)で開会され、岩﨑徹也理事長の挨拶に続き、中村誠一専務理事より画像提案も含めて議案の説明が行われ、続いて学生委員長の須藤高矢理事から各キャンパスの学生委員の活動について報告が行われました。
提案に続き各キャンパスでの予備討議の状況報告があり、その後、食堂、購買書籍、新学期の3つの分散会に6つのグループに分かれて質疑・討議が行われました。この分散会の中では、「サラダバーを取りに行った後に列のどの場所に戻れば良いか分からない」「一定期間ごとにメニューを入れ替えていただき色々なメニューが食べられてうれしい反面食べられなくメニューもあって複雑です」「欲しい本を探すのに検索システムが欲しい、どこにあるか分かりづらい」「購買でも学食パスを利用できるようにして欲しい」「後期合格者向けに資料の事前配付の案内をもっと強化して欲しい」などの意見が出されました。
討論のまとめを受けての採決では全議案が圧倒的多数で承認され、また役員改選では候補者全員が信任されました。
終了後の第1回理事会にて、岩﨑徹也理事長と中村誠一専務理事が選任されました。