5月29日(木)に信州大学生活協同組合の第16回通常総代会が、信州大学松本キャンパスあづみホール食堂において開催されました。 総代総数170名中、142人(実出席45人、書面出席97人)の出席により総代会の成立要件が満たされていることが報告された後、澤木幹栄理事長より開会挨拶があり議事に入りました。
第1号議案から第4号議案までを中村誠一専務理事が一括提案し、その後、中村明日香学生委員長から生協学生委員会の2013年度活動報告、矢部正之監事から監査報告が行われました。質疑応答では、電子マネーの導入、学生証による生協利用などに関する意見が出され、中村専務理事が回答しました。
その後、各キャンパス(教育学部、工学部、農学部、繊維学部)の総代会議で出された意見の報告や「食堂」「売店・書籍」「入学前事業」の3つのテーマで分散会が行われ、各グループより分散会で出された意見等について報告がありました。
採決では、第1号議案から第4号議案まで賛成多数により全議案が可決承認され、また、役員選挙の信任投票では、理事・監事候補者全員が当選しました。
その後、開催された理事会で、理事長に岩崎徹也氏、専務理事に中村誠一氏が選任されました。
※通常総代会では、例年通り信州大学生協のオリジナルグッズの紹介や展示もありました。