2022年6月20日(月)10時30分より、オンラインシステムにて長野県消団連第3回幹事会を開催し、幹事8名、監事2名、事務局2名が出席しました。議事に先立ち幹事会参加者全員が一堂に会するのと同等に充分な意見交換ができるかを相互に確認しました。10時30分になり幹事会に先立ち、関事務局長が開会を宣言し、鵜飼会長が挨拶の後、議事を進行しました。冒頭本日より新しく幹事になられたコープながのの清野みどり幹事の紹介があり、前任の徳嵩幹事(副会長)の後任として、副会長に選任され、ごあいさつをいただいた。
(1)協議事項
事務局より第52回長野県消費者大会の開催に関する件について提案があり、協議を行いました。協議の結果、テーマを「平和で豊かな未来のために私たちができること~SDGsのゴールとの関り~(仮題)」とし、フォトジャーナリストの安田菜津紀さんに「難民、貧困、災害~世界の子どもたちと向き合って」のテーマで、また、藤田孝典さんに「『生きづらさ』を打破するために~私たちは地域でなにができるのか?(仮題)」のテーマでご講演いただくこととしました。今後、案内チラシの作成、後援要請などを進めていく事を確認しました。
事務局より2022年度市町村消費者行政窓口と消費者団体・消費生活サポーター及び地域福祉関係者との懇談会について提案があり、協議を行いました。協議の結果提案の通り今年度の計画について確認しました。
事務局より、長野県医薬品配置協議会外部研修への対応に関する件について提案があり、協議を行いました。協議の結果、7月8日に開催される研修会に消費者団体の代表として関事務局長が出席することとしました。
(2)報告事項
⇒小日向副会長から資料にそって、連合ながのの活動紹介がありました。幅広い諸活動の中から春闘の取り組みとメーデーの取り組みについて資料や各種取り組みの新聞記事を使って報告がありました。
事務局より第2回幹事会の報告を行い確認しました。
(3)情報提供
(4)その他、次回日程
○2022年7月25日(月)10時30分より予定。(開催形態は未定)
※冒頭、長野県くらし安全・消費生活課との懇談がある場合は10時00分からになる可能性もあります。