1月21日(月)10時30分より長野県婦人会館1階会議室にて、長野県消団連2018年度第8回幹事会が開催されました。幹事会は、幹事・監事11名、事務局2名が参加しました。
幹事会に先立ち、10時~11時で、全国消団連の事務局次長小林真一郎氏をお招きして、地方消費者行政の役割についての学習会を行いました。「地方消費者行政の充実・強化を考える」報告書を資料として、今年度の全国調査の結果から見えてきた内容や課題について50分強にわたりご講演をいただき、その後質疑応答を行いました。
学習会後、11時10分より幹事会を開催し、鵜飼会長の進行で議事が進められました。
幹事会は鵜飼会長の進行により以下の内容を協議しました。
①2018年度市町村消費者行政担当者と消費者団体・消費生活サポーターとの懇談会のまとめ(案)
・事務局より提案があり協議し、審議し、まとめを了承し、追記として「消費生活サポーター研修などでの紹介を依頼する」旨加筆することとした。
・まとめの取り扱いとして、市町村消費者行政窓口、県内の消費者の会、県内の地域包括支援センターへ報告として、ご協力の御礼文とともに郵送することとした。
②第48回消費者大会について
・事務局より提案があり審議し、提案通り了承した。
・次年度への意見として、開始時間を10時30分開始を検討することとした。また、次年度の消費者大会については、今年度の内容を受けて、幹事会で継続して検討することとした。
③平成31年度県食品衛生監視指導計画への意見の取り扱いについて
提出する意見(パブコメ)について、メールにて各幹事へ事前に配信し、次回の幹事会にて確認することとした。
また事務局より報告と情報提供が行われ11時45分に終了しました。