長野県消団連は、5月26日(月)長野県婦人会館会議室にて長野県消費生活基本計画(同消費者教育推進計画)(案)の学習会を開催し、21名が参加しました。県からは、加藤さゆり副知事、逢沢消費生活室長、井出企画指導係担当係長にご参加いただきました。
小松事務局長が進行し、鵜飼消団連会長と加藤副知事の挨拶の後、逢沢室長から計画(案)の概要説明をいただきました。
その後、質疑を行い、4名から発言があり、加藤副知事及び逢沢室長から回答がありました。
主な意見
・高齢者見守りネットワークへの県の関わりは市町村への支援だけなのか。
・消費生活相談センターの広域連携を推進する上での課題を明らかにしてほしい。
・消費生活サポーターの内容やイメージがわからない。サポーターは人数に拘らず地域の状況に合わせて育成してほしい。
・町村でも最新の情報をもっと提供してほしい。