5月29日(木)13時30分から、長野地方事務所 別館2階会議室(長野市)にて、「レジ袋削減を進める県民の会」第2回総会が開催されました。総会には、消費者団体、行政、事業者より23人の参加がありました。
事務局の小松由人県消団連事務局長の司会で始まり、鵜飼照喜会長の挨拶の後、来賓として長野県環境部資源循環推進課の荒井孝課長補佐よりご挨拶をいただきました。
会長が議事を進行し、事務局が「平成25年度の活動報告及び会計報告」と、「平成26年度事業計画(案)」「役員(案)」の提案を行いました。質疑の上、各議案は承認されました。
総会後、同会場にて、学習交流会が開催されました。
県資源循環推進課主事の本山聖一様、長野県A・コープ事業部店舗運営グループエリアマネージャーの今溝和伴様、(株)ベイシアの広報部マネージャーの田部井信様、NPO法人みどりの市民の渡辺ヒデ子様よりそれぞれ報告をいただきました。
それぞれの報告者の話を受けて、意見交換を行いました。会場の各参加者からは、30分の意見交換では、発言が途切れることなく、行政への期待や要望、今後のレジ袋削減の取り組みについての活発な意見が出され有意義な学習交流会となりました。