長野県内の生協のさまざまな活動・事業を紹介します。

活動報告

2018年度第1回会員活動担当者交流会を開催しました。

2018911日(火)14時よりコープながの本部2階A会議室(長野市)にて、会員活動担当者交流会を開催し、生活クラブ生協、コープながの、長野医療生協、東信医療生協、上伊那医療生協、、長野県労働者共済生協、住宅生協、信州大学生協、長野県労働金庫、事務局より11名が出席しました。冒頭、関専務理事より挨拶があり、事務局長の中谷が進行を行いました。

◆報告事項として以下の報告をおこないました。

事務局から2017年度第2回会員活動担当者交流会の報告を行い確認しました。

◆協議事項

①健康づくりチャレンジ2018の取り組み経過と状況報告及び意見交換

 中谷事務局長から「信州まるごと健康チャレンジ2018」の取り組み経過と状況報告を行い、各参加者からは自生協の取り組み報告と意見交換を行いました。

 特徴的な取り組みとしては、医療生協では近隣の小学校や企業にも参加を呼び掛けて、10月からの強化月間での地域訪問でも参加を呼び掛ける。また、回収目標を設定して、組織的な回収強化を進める予定。全労済では昨年同様、全職員を対象に100部持ち帰り配布予定。事務局からは外部組織への働きかけの報告があり、「77市町村」、「県栄養士会」、「県長寿社会」、「県ケアマネ協会」、「門前プラザ」、「長野市ボラセン」、「県NPOセンター」、「長野市社協」、「長野市地域包括ケア推進課」へ協力依頼を確認しました。

②各会員生協の2018年度の活動報告交流

 各参加者より2018年度の活動報告交流及び質疑を行いました。医療生協で主催した終活セミナーの講師を高齢者生協に依頼した事例や、全労済主催の生活保障プランナー講座への信大生の参加や、労働金庫の各生協向けの案内企画の事例などが報告されました。また、今後各地域で会員間での協同や連携ができないか意見交換をしました。その後、県生協連からも他団体とも関連した会議・セミナー、企画の案内がありました。

3.次回開催日

 次回は3月4日(月)、コープながの本部2階会議室にて開催することとしました。