長野県内の生協のさまざまな活動・事業を紹介します。

活動報告

長野県高齢者生協の第16回通常総代会が開催されました

6月21日(土)に長野市JAグリーン長野 グリーンパレスにおいて長野県高齢者生活協同組合の第16回通常総代会が定数110名に対し本人出席68名、書面出席25名、委任12名、合計105名の参加で開催されました。

この総代会では第1号議案「2013年度事業・活動の報告と決算承認の件」第2号議案「剰余金処分承認の件」第3号議案「2014年度事業計画並びに収支予算決定の件」第4号議案「第4次3ヵ年計画承認の件」第5号議案「定款の一部改定の件」第6号議案「2014年度役員報酬決定の件」第7号議案「議案決議効力発生の件」が審議されました。

市川英彦理事長の挨拶のあと、第1号、2号議案の報告を鈴木友子副理事長より、3号、4号議案を中心に新井厚美専務理事より報告提案が行われました。この中で特に、第4次3カ年計画に関連して長野県高齢者生協の理念・定義・めざすものを再整理し、「支え合いと協同で、だれもが住み慣れた地域で豊かな生活と輝く人生を築き、あわせて暮らしやすい社会づくりに貢献します。」との理念について報告がありました。

討議の中では協同墓地運営のやすらぎサポートの紹介や各事業の状況報告、またeメールでの質問受け付けの希望や昨今の平和を脅かす状況に対する危機感の表明などの意見がだされました。

採決では各議案毎に挙手による採決が行われ、全議案が賛成多数で承認されました。