5月25日(水)長野県短期大学生活協同組合の第32回通常総会が同大学西棟24番教室にて開催されました。
冒頭、清水登理事長からご挨拶の後、資格審査報告が行われ、組合員628名中471名(実出席190名、書面出席281名)の出席により、総代会の成立要件が満たされていることが報告され議事に入りました。
第1号議案「2015年度事業報告書及び決算関係書類承認の件」、第2号議案「2016年度事業計画及び予算案承認の件」、第3号議案「役員選挙規約・総会運営規約改定の件」、第4号議案「役員報酬決定の件」、第5号議案「役員選挙の件」、第6号議案「議案決議効力発生の件」について、白鳥洋子専務理事が提案し、続いて、生協学生委員長が2015年度の活動報告を行った後、岩田良子監事より監査報告が行われました。事業報告の中では、新県立大学厚生施設等の福利厚生施策プロジェクト会議の取り組みなど様々な取り組みの報告がありました。また第5号議案「役員選出の件」については、選挙管理委員長が提案し信任投票が行われました。
第5号議案の信任投票では全員が信任され、第1号議案から第5号議案の採決が行われ全議案が賛成多数により可決承認されました。その後開催されました理事会にて、理事長に清水登氏、専務理事に白鳥洋子氏が選任され、選任された役員が壇上に立ち紹介されました。