長野県内の生協のさまざまな活動・事業を紹介します。

活動報告

長野県看護大学生協の第16回通常総会が開催されました。

挨拶する清水嘉子学長

挨拶する太田克矢理事長

採決風景

長野県看護大学生協では、5月20日(火)に看護大学大講義室において第16回通常総会が開催されました。

組合員数473名のうち、343人の出席(実出席27、書面出席316)により総会が成立していることが報告された後、清水嘉子学長より「生協の役割はとても大きく、大学の中でなくてはならない存在である。総会スローガン“みんなのいいな、形にしよう”を実現してほしい」とのご挨拶をいただき、太田克矢理事長より「収支も均衡し、人員不足も脱して、経営も安定してきている」との開会挨拶があり、議事に入りました。第1号議案「2013年活動報告並びに決算承認の件」を千田満専務補佐が提案し、学生委員会の丸山委員長(3年)が活動報告を行いました。続いて、第2号議案「2014年活動計画並びに予算承認の件」を千田満専務補佐が提案し、学生委員会の永井新委員長(2年)が学生委員会の年間活動計画の提案を行いました。

その後、学生委員会による生協の利用をアピールする楽しい寸劇があり、質疑が行われ、採決の結果、第1号議案から第3号議案は圧倒的多数の賛成で承認されました。また、役員選挙の信任投票の結果、理事・監事候補全員が当選しました。

総会後に開催された2014年度第1回理事会で、太田克矢氏が理事長に大日方隆氏が専務理事にそれぞれ選任されました。