活動報告

長野県生協連の第68回通常総会が開催されました。

長野県生協連は、6月6日（木）14時よりメルパルク長野（長野市）にて「第68回通常総会」を開催しました。

冒頭、山本佳道副会長理事が開会の挨拶を行い、議長に生活クラブ生協長野の成田由美子代議員が選出されました。上田均会長理事の主催者挨拶後、御来賓として御出席をいただきました長野県県民文化部くらし安全・消費生活課　古川浩課長、長野県農業協同組合中央会・各連合会 豊田実副会長、長野県消費者団体連絡協議会　鵜飼照喜会長、長野県労働者福祉協議会 三好雅彦専務理事、長野県労働金庫西村良隆専務理事、長野県虹の会 大谷昌史会長（信越明星株式会社代表取締役社長）、日本生協連中央地連 渡邊大輔氏を紹介し、古川課長、豊田副会長、鵜飼会長、三好専務の4名にご挨拶をいただきました。

続いて、資格審査報告が行われ、代議員定数26名に対し実出席19名、書面出席7により総会の成立が報告され、議案審議を行いました。

第1号議案から第4号議案を関佳之専務理事が提案し、草野永典監事が監査報告を行いました。各議案は以下の通りです。

第1号議案「2018年度のまとめ、決算書及び剰余金処分承認の件」

第2号議案「2019年度活動方針、及び予算決定の件」

第3号議案「役員報酬決定の件」

第4号議案「定款変更の件」

また、第1号議案「2018年度のまとめ」を深め、認識を共有するために会員生協の取り組みとして、コープながのの清野みどり代議員と上伊那医療生活の根本賢一代議員、長野高齢者生協の新井厚美専務理事より報告がありました。続いて、関佳之専務理事よりまとめの発言があり、その後の採決ではすべての議案が賛成多数により可決承認されました。その後、議長が総会の閉会を宣言し、中村誠一副会長理事が閉会の挨拶を行いました。

その後、総会会場にて、先日解散されました更埴美容生活協同組合の佐藤政雄元理事長の長年の功績を称えて表彰式が行われ、佐藤政雄様に表彰状と花束が贈呈されました。

　また、総会終了後には、交流懇親会が開催され、長野県虹の会の大谷様にご挨拶をいただきました。参加代議員から各会員生協の取組紹介などが行われ、閉会のご挨拶を中村誠一副会長が行い、和やかに交流が行われました。