2022年5月16日(木)13時00分より、オンライン会議システムにて、長野県協同組合連絡会第1回幹事会が11団体16名の参加で開催されました。定刻になり、水野事務局の開会宣言の後、大久保幹事長が挨拶を行い、その後議長を務め議事を進行した。冒頭、2022年度会長の労協ながの 鈴木友子理事長よりごあいさつをいただいた。
◆会議内容
今年の総会で確認された新規加入団体「こくみん共済coop」の川島宏夫次長よりあいさつがありました。
・事務局より総会書面帰結の結果、全員賛成にてすべての議案が可決した旨の報告があり、確認しました。
・事務局より、第1回実行委員会の報告があり、確認しました。
・事務局より第1回実行委員会の報告があり、確認しました。
(1)第100回国際協同組合デーパンフレット作成について
・事務局よりパンフレットの作成について提案があり、提案の通り確認しました。
・信州協働労働推進ネットワークの総会及びフォーラムが7月2日に予定されている旨情報提供がありました。
・幹事会後、学習企画がありました。
【学習企画】
「協働労働という働き方と労働者協同組合法」のテーマで、日本労働者協同組合(ワーカーズコープ)連合会
専務理事の田島康利氏を講師に学習会を行いました。労働者協同組合法が2020年12月4日に成立し、2022年10月1日に施行する。その経過や流れ、特徴や今後の期待されること、また全国各地での事例を含めてお話いただきました。また、労協ながのの事務局長の田中琢磨氏より長野県内での活動状況について報告があり、質疑応答を行いました。
以上