10月2日(日)10時30分~14時30分長野市のエムウェーブエントランスプラザにおいて「長野県協同組合フェスティバル2016」を開催し、関係者や一般消費者をはじめ2300名を超える大勢の方々に来場をいただきました。
このフェスティバルは、長野県生協連も構成団体となっている「長野県協同組合連絡会」のもとに設置された「長野県協同組合フェスティバル2016実行委員会」が主催し、協同組合連携の一環として、組合員同士の交流や協同組合の活動を県民に広くアピールすることを目的として開催されました。
フェスティバルの開会にあたり、長野市立緑ヶ丘小学校金管バンド演奏に続いて、当実行委員長の髙橋精一(長野県労働金庫理事長)の主催者挨拶、来賓の長野県県民文化部部長 青木弘様、長野市農林部部長 西島勉様にご挨拶をいただきました。
会場内外では、 34の団体・企業から47のブースが出展し、「報道写真パネル展「福島の記録」」や県内被災地支援の栄村・白馬村・小谷村・木曽町・王滝村の特産品ブース、県内の果物やお取引先の商品の販売や試食、医療生協の健康チェックも行われました。楽しんで学べる体験コーナーとして、県の健康福祉部の「手洗いチェッカーを使った手洗い体験」、県環境部資源循環推進課の「ゴミ減量の啓発やマイバックづくり」、県林務部の「マイ箸づくり体験」など、その他、フードバンク信州のフードドライブなど様々な分野での出展がありました。ステージでは、小学校の金管バンド、コカリナ演奏、、マジックショー、フラダンス、バンド演奏などが披露され多彩にステージを飾っていただきました。
フェスティバルの結びには、副実行委員長の上田均(長野県生活協同組合連合会会長理事)が挨拶を行い閉会しました。