長野県内の生協のさまざまな活動・事業を紹介します。

活動報告

長野県労働者住宅生協の第33回通常総会が開催されました。

6月27日(金)長野県労働者住宅生活協同組合の第33回通常総会が、メルパルク長野(長野市)にて開催されました。

議事に先立つ資格審査報告では、組合員数383名に対し255名(実出席81名・委任出席2名・書面出席172名)の出席により総会の成立要件が満たされていることが報告されました。

冒頭、中山千弘理事長から挨拶があり、続いて、来賓の挨拶では、濱村圭一長野県労働雇用課長をはじめ4名の方々が挨拶を行いました。

議事では、第1号議案「2013年度事業報告および決算報告並びに監査報告承認の件」を池内徳男常勤理事が提案し、今井啓次監事が監査報告を行いました。第2号議案「2013年度剰余金処分(案)承認の件」、第3号議案「2014年度事業・活動方針(案)並びに収支予算(案)承認の件」、第4号議案「2014年度借入金限度額承認の件」、第5号議案「2014年度役員報酬限度額承認の件」、第6号議案「任期満了に伴う役員改選の件」、第7号議案「議案決議効力発生の件」がそれぞれ提案され、議案ごとに質疑応答と採決が行われ、全議案が賛成多数により可決承認されました。

休憩時に、新役員による理事会が開催され、理事長(代表理事)に中山千弘氏、副理事長に鈴木武志氏、専務理事に浅田道憲氏を、常勤理事(代表理事)に池内徳男氏がそれぞれ再選されました。