6月15日(日)長野県農協ビルアクティーホールにて長野医療生活協同組合の第59回通常総代会が開催されました。
総代会に先立ち理事長の花岡邦明氏より挨拶があり、来賓祝辞の後資格審査より総代定数263名、実出席204名、委任状0名、書面議決書54名で総代会成立要件を満たしている旨報告がありました。
第1号議案「2013年度事業報告および決算関係書類等承認の件」第2号議案「2014年度事業計画及び予算決定の件」第3号議案「定款の一部変更の件」第4号議案「公認会計士等変更の件」第5号議案「補充役員選任の件」第6号議案「役員報酬決定の件」第7号議案「役員退任慰労金支給の件」第8号議案「議案効力発生の件」9号議案「スローガン及び特別決議の承認」の各議案が谷口亮一専務理事及び常務理事、常勤理事より報告が行われ、また長野中央病院の今後について病院長である山本博昭常勤理事より補足報告がありました。
質疑では医療生協の経営状況、新しい診療所や特別老人ホーム建設の要望など期待を込めた意見が多く出され、谷口専務をはじめとした常勤理事が回答を行いました。
休憩時間には新入職員の紹介、永年勤続表彰、定年退職者紹介と表彰などが行われました。
議案採決では議案ごと挙手による採決が行われ、すべての議案が賛成多数で可決承認されました。
議事終了後補充役員及び退任役員の紹介と挨拶があり、退任役員には感謝状の贈呈も行われました。