6月1日(水)、生活クラブ生活協同組合長野の第39回通常総代会が塩尻市の中信会館・ベルヴィホールで開催されました。
議長選出に続いて、総代定数120名に対して119名(実出席106名、委任状13名)の出席により総代会の成立要件が満たされていることが報告され、議事に入りました。
冒頭、小林テル子理事長が挨拶を行い、続いて、御来賓の紹介の後、代表して(株)マルモ青木味噌醤油醸造所の青木代表取締役より挨拶がありました。
議事では、波多腰玲子副理事長が第1号議案「2015年度活動報告の承認について」及び第2号議案「2016年度事業報告・決算報告及び剰余金処分の承認について」を、和田みどり監事が「2015年度監査報告」を提案しました。その後、議案ごとに採決が行われ、賛成多数により可決承認されました。
第3号議案「長野単協第三次中期計画の決定について」及び第4号議案「2016年度活動方針の決定について」は小林テル子理事長が提案し、第5号議案「2016年度予算及び役員報酬限度額の決定について」は鎌倉美和子理事が、第6号議案「エッコロ制度改定について」は鹿角幸子理事が提案し、質疑応答の後議案ごとに採決が行われ、賛成多数により可決承認されました。第7号議案「役員の改選について」は酒井裕美子」理事が提案し、候補者全員が賛成多数で選出されました。
その後、第1回理事会が開催され、理事長に成田由美子理事が、副理事長に千村康代理事が、専務理事には加藤貴弘理事が互選されました。
総代会後、生活クラブ生活協同組合長野創立40周年記念式典が開催されました。