5月27日(火)松本大学生活協同組合の第9回通常総代会が松本大学2号館231教室で開催されました。白戸洋理事長より「学生数が増えない中での経営改善がここ数年の課題であり、少しずつ成果が表れている、今日はこれからの生協について考え話し合う大切な場です。」との挨拶があり、資格審査報告が行われ、総代定数101名中101名(実出席17名、書面出席84名)の出席により、総代会の成立要件が満たされていることが報告され議事に入りました。
第1号議案「2013年度事業報告及び決算関係書類承認の件」、第2号議案「2014年度事業計画及び予算決定の件」、第4号議案「議案決議効力発生の件」が白澤聖樹専務理事から提案され、長島正浩監事の監査報告の後、質疑に入りました。質問などの発言はなく、採択の結果3議案とも賛成多数で承認されました。
また第3号議案「2013年度役員選出の件」では役員立候補者の信任投票が行われ、その結果理事13名、監事3名全員が信任されました。
総代会終了後に開催された理事会で、白戸洋理事長、白澤聖樹専務理事が再任されました。
その後、3号棟4階のカフェテリアにおいて参加者の交流懇親会が行われました。