そばは、種まきをしてから70-80日程度で収穫でき、痩せた土壌やpH6程度の土壌でも成長し結実することから、救荒作物として5世紀頃から栽培されていましたが、近年、休耕田の利用により全国的に作付面積が拡大しています。2013年の全国の作付面積は61,400ha、長野県の作付面積は3,890haで全国3位になっています。(小松)
下伊那郡阿智村には、何か所も花桃の見どころがあり、場所を移しながら4月中旬から5月中旬頃まで鑑賞を楽しむことができます。赤と白、ピンクと木によって色が異なり、中には紅白の花を咲かせている木もあります。
ハナモモ(花桃)は、福沢桃介(福沢諭吉の娘婿)が、ドイツの花桃を見かけ、その美しさに魅せられ3本の苗を購入し、木曽の発電所庭に植えたのが始まりだそうです。 続きを読む