5月の半ばの日曜日に、妻と富士本栖湖リゾートで開催されている「富士芝桜まつり」(主催:まつり実行委員会)を観に行ってきました。富士山麓に広がる80万株の芝桜は圧巻でした。会場には、6種類の芝桜があり、目を楽しませてくれました。
芝桜(シバザクラ/学名:Phlox subulata)はハナシノブ科の多年草でフロックスの一種。
4月~5月に、赤、桃、白、紫などの、径1.5cmほどの小さな花を咲かせます。原産は北アメリカで、別名ハナツメクサ(花詰草・花爪草)とも呼ばれます。花の形がサクラに似ているのが特長で、匍匐性が強く、 芝生のように地面を 覆って育つことから芝桜と呼ばれています。 この特長から花壇の縁取りやグラウンドカバーなどに特に好まれています。(同まつりHPから)(小松)