長野県生活協同組合連合会

　　3月19日（火）13時04分より、信州大学工学部 ＵＦＯ-ＮＡＧＡＮＯ ５階会議室（長野市）にて第３回食堂・売店部会を開催し、セイコーエプソン生協、長野県庁生協、長野日本無線生協、双葉生協、信州大学生協、日本生協連職域部及び県生協連事務局の9名が出席しました。
冒頭、小松由人専務代行より新たに県生協連に着任した中谷隆秀さんの紹介があり、続いて神定孝典部会長の挨拶後、議事に入りました。
◆ 小松由人事務局及び日本生協連職域部上垣正美部長より、以下の報告があり確認しました。
①2012年度 第２回食堂･売店部会
②「第２次職域生協中期経営政策（2013-2015年度）」職域生協の中長期計画策定のための指針
③栄村福幸そばの斡旋状況
◆小松由人事務局が以下の事項を提案し確認しました。
①2012年度の活動のまとめと2013年度活動計画
②その他の報告
・栄村支援で製造した「福幸そば」のカップ麺と乾麺が各３００ケースほど在庫があります。引き続きの供給販売へのご協力をお願いします。
・被災地への支援活動として、今後「栄村への訪問企画」を考えて各会員生協へ案内します。ぜひ、検討をおねがいしたい。
・被災地支援として、「子ども保養プログラム」を県生協連として考えています。内容はふくしまの子どもたちを栄村に招いて、自然体験などを予定。詳細を決めて各会員へも発信します。
◆その他
各会員活動交流を行った。また事務局より職域生協向けコープ新発売商品の情報提供を行いました。

10月30日（火）13時30分より、信州大学工学部ＵＦＯ-ＮＡＧＡＮＯ会議室（長野市）にて、第2回食堂・売店部会を開催し、セイコーエプソン生協、長野県庁生協、長野日本無線生協、双葉生協、信州大学生協、日本生協連職域部及び県生協連事務局の8名が出席しました。
冒頭、小松由人事務局（県生協連専務代行）より部会長の交替について提案があり、セイコーエプソン生協の神定孝典専務理事（県生協連理事）が部会長に全会一致で承認されました。続いて、神定部会長より挨拶があり、全員が自己紹介を行い、議事に入りました。
◆事務局及び日本生協連職域部より以下の報告を行い確認しました。
①2012年度 第1回食堂･売店部会
②2012年度6県連合同業態研修会
③日本生協連職域部より、日生協臨時理事会、職域生協中期経営政策策定、第41回全国職域生協研究会、各種研究会案内
◆事務局が以下の事項について提案し確認しました。
①年末お歳暮企画などの商材の斡旋について
②2012年度の県外視察研修について
◆その他
①職域生協向けコープ新発売商品の情報提供を行いました。
②出席いただいた会員生協より2012年度の上期事業状況や下期の課題及び特徴的な取り組みについて報告を受けました。

9月6日（木）～7日（金）「2012年度(第14回）6県連合同業態研修会」が新潟県佐渡市で開催されました。この6県連合同業態研修会は、職域生協を対象とした研修会で、埼玉県、茨城県、栃木県、群馬県、新潟県、長野県の6県連が毎年持ち回りで企画し、COOP商品の製造工場の見学や講演会、学習会、また、各県連の会員生協から活動報告を通じ交流を行っています。
　長野県からは、長野県庁生協、双葉生協と県連事務局から3名が参加し、各県の職域生協や県連事務局、日本生協連から32名が参加しました。
　初日は、野浦地区公民館で佐渡野浦文弥人形を鑑賞し、新潟総合生協やパルシステム事業連合の提携先である佐渡米の水田を視察しました。トキ交流会館で開催された全体会議では、田才新潟県連会長が歓迎挨拶を行い、環境省佐渡自然保護官事務所の川瀬翼自然保護官から｢朱鷺の野生復帰の取り組み｣と題し講演をいただきました。
　また、後半は、各県の生協から活動や特徴的な取り組みについて報告があり、長野県からは、双葉生協の田島泉専務理事が「双葉生協の概要」報告を行い、最後に長崎新潟県連専務理事が全体会議のまとめと閉会挨拶を行いました。
　夜は、宿泊先の「ホテル大佐渡」にて交流夕食会を行い、保存会による「佐渡おけさ」を鑑賞しました。　　
　2日目は、史跡・佐渡金山や地酒「真野鶴」の醸造元である尾畑酒造㈱を見学しました。

5月29日（火）13時30分より、信州大学工学部ＵＦＯ-ＮＡＧＡＮＯ会議室（長野市）にて、第1回食堂・売店部会を開催し、セイコーエプソン生協、長野県庁生協、長野日本無線生協、双葉生協、信州大学生協、日本生協連職域部及び県生協連事務局の11名が出席しました。
冒頭、吉池繁夫部会長(県生協連副会長理事・セイコーエプソン生協専務理事)より挨拶があり、全員が自己紹介を行い、議事に入りました。
◆事務局及び日本生協連職域部より以下の報告を行い確認しました。
①2011年度 第1回食堂･売店部会
②職域生協2011年度事業部門別損益状況(中間報告)
③2012年度の県生協連活動（IYCの取り組み、上期役職員研修会）
◆事務局が以下の事項について提案し確認しました。
①6県連合同業態研修会の開催計画について
②年末お歳暮企画の斡旋について
③2012年度の県外視察研修について
◆その他
①出席いただいた会員生協より2011年度の事業状況や2012年度の特徴的な取り組みについて報告を受けました。
②会議終了後、信州大学生協工学部食堂の見学や同食堂にて交流懇親会を行いました。

9月6日（火）～7日（水）「2011年度6県連合同業態研修会」が長野県上田市で開催されました。この6県連合同業態研修会は、職域生協を対象とした研修会で、埼玉県、茨城県、栃木県、群馬県、新潟県、長野県の6県連が毎年持ち回りで企画し、COOP商品の製造工場の見学や講演会、学習会、また、各県連の会員生協から活動報告を通じ交流を行っています。
　長野県からは、清水邦明県生協連会長理事、吉池繁夫県生協連副会長理事（食堂･売店部会長）、セイコーエプソン生協、長野県庁生協、双葉生協、信州大学生協と県連事務局を含め10名が参加し、各県の職域生協や県連事務局、日本生協連から37名が参加しました。
　初日は、COOP商品の製造工場である信州ハム株式会社の工場（上田市）を見学し、別所温泉（あいそめの湯多目的ホール）で開催された全体会議では、清水県生協連会長理事が歓迎挨拶を行い、信州ハム株式会社の久保壽一取締役専務理事から｢信州ハム株式会社におけるハム・ソーセージの製造と品質管理｣と題し講演をいただきました。
　また、後半は、各県の生協から活動や特徴的な取り組みについて報告があり、長野県からは、セイコーエプソン生協の吉池繁夫専務理事（県生協連副会長理事）が「セイコーエプソン生協の概要や2010年度事業報告並びに2011年度事業計画」など報告を行い、最後に吉池県生協連副会長理事が全体会議のまとめと閉会挨拶を行いました。
　夜は、宿泊先の「七草の湯」にて交流夕食会を行い、懇親を深めました。　　
　2日目は、塩田平の文化財（無言館、前山寺、龍光院）を見学しました。