3月25日(火)13時30分から長野県婦人会館(長野市)において、長野県レジ袋削減をすすめる県民の会の第8回幹事会が開催され、鵜飼照喜会長をはじめ9名が参加しました。当日は県廃棄物対策課から、宮下企画幹、久保田担当係長、渡辺主事にもご参加いただき、県の取組み状況などをご報告いただきました。
鵜飼会長が開会挨拶を行い、議事を進行しました。
◆事務局より以下の内容の報告があり、意見交換を行いました。
・第7回幹事会報告が報告されました。
◆県からの報告
→県の3月実施の持参率調査の結果が報告されました。
◆事業者との懇談の報告
・県民の会が2014年3月24日(月)10:30~11:30、株式会社綿半ホームエイド本社にておこなった、懇談会について報告されました。
◆3月の持参率調査の結果
・3月の調査結果としては全体平均で52.7%で前回より0.5%アップとの報告があり、県民の会として、各会員への協力依頼を行い、持参率調査を広げていくことなどを確認しました。千曲川流域で使用しているマイバック持参率調査票の紹介がありました。
◆県民の会の活動の中間まとめ
→2013年4月1日以降の主な活動日誌と成果、課題が報告され協議を行いました。
5月に総会兼学習交流会を行うこと、学習交流会では消費者・事業者・行政からの取組み報告を行い、三者が協力しお互いが情報交換をすることで元気がでる内容にすることなどを確認し、詳細は次回幹事会で確定することとしました。
◆次回の会議の確認
・3月25日(火)13:30~ 長野県婦人会館 会議室にて
※レジ袋削減をすすめる県民の会 総会 2014年5月29日(木)午後 長野地方事務所別館
1月27日(月)13時30分から長野県婦人会館(長野市)において、長野県レジ袋削減をすすめる県民の会の第7回幹事会が開催され、鵜飼照喜会長をはじめ10名が参加しました。当日は県廃棄物対策課から、久保田担当係長、渡辺主事にもご参加いただき、県の取組み状況などを報告していただきました。
鵜飼会長が開会挨拶を行い、議事を進行しました。
◆事務局より以下の内容の報告があり、意見交換を行いました。
・第6回幹事会報告が報告されました。
・12月の持参率調査の結果について報告されました。
→無料配布を中止し9月と比べ29%持参率がアップした店舗がありました。
・南信州レジ袋削減推進協議会5周年記念フォーラムの開催について、参加の呼びかけがありました。
◆県からの報告
・県の12月の持参率調査結果は、9月と比べ1.9%増加しました。
・ベイシアからのお知らせで、「2月から無料配布中止」の紹介がありました。
・長野県レジ袋無料配布中止事業者登録一覧の紹介があり、現在21事業者・163店舗に広がっているとの報告がありました。
◆各地の取組みの報告
・千曲川流域レジ袋削減推進協議会の取組みとして、12月20日にバロー本社(岐阜県多治見市)を、また1月20日にベイシア本務(群馬県前橋市)を訪問し懇談をしたとの報告がありました。
◆今後の取組みとして
・3月に持参率調査を行う
→県内事業者の店舗調査を広げるために、アップルランド(デリシア)を対象店舗とすることとしました。
→松本エリアでのレジ袋持参率調査の数値を参考データとしていただけないか聞くこととしました。
・事業者との懇談について
→綿半との懇談を計画します。日程が決まれば各幹事へ連絡します。
◆その他
・5月で県民の会発足から1周年になるので、これまでの活動を振り返り中間のまとめを行い、今後の方向を検討する予定としました。
◆次回の日程
・3月25日(火)13:30~ 長野県婦人会館 会議室にて
11月29日(金)13:30から長野県婦人会館(長野市)において、長野県レジ袋削減をすすめる県民の会の第6回幹事会が開催され、鵜飼照喜会長をはじめ8名が参加しました。当日は県廃棄物対策課から、久保田担当係長、渡辺主事にもご参加いただき、県の取り組み状況などをご報告いただきました。
鵜飼会長が開会挨拶を行い、議事を進行しました。
◆事務局より以下の内容の報告があり意見交換をしました。
・第5回幹事会報告・県民の会ニュースNO.2
・長野県循環型社会推進大会での事例発表報告
・地域におけるレジ袋削減推進懇話会の開催状況
・木曽地域のレジ袋無料配布中止推進宣言
・諏訪地域レジ袋削減推進共同宣言
・HPから「EU:レジ袋を8割削減、2年以内に施行」の記事の紹介
参加者から資料内の持参率平均値の出し方について意見が出されました。
◆県からの報告
・県からは、イオンとの包括協定の締結(平成23年6月17日締結)の内容と、10月21日のイオンとのレジ袋無料配布中止協定締結式の報告がった。
・資料にそって、持参率調査方法の統一についてや、教育委員会事務局教育総務課長宛ての「レジ袋削減県民スクラム運動の取組みについて(依頼)」の紹介があった。
◆今後の取組みとして
・12月の県民の会の持参率調査について、各会員への協力依頼を行い、持参率調査を広げていくことなどを確認した。
・事業者との懇談について、県内資本の事業者との懇談を計画していくこととした。
→県からは、「県としても事業者との懇談を計画して進めていく」との情報をいただいた。
→笠井副会長より、千曲市とともに事業者との懇談を計画している旨報告がありました。
◆その他
・次回の会議の確認:1月29日(水)13:30~ 長野県婦人会館 会議室にて
10月3日(木)13:30から長野県婦人会館・会議室において、長野県レジ袋削減をすすめる県民の会の第5回幹事会が開催され、鵜飼照喜会長をはじめ7名が参加しました。当日は県廃棄物対策課から宮下企画幹、久保田係長、渡辺主事にも参加いただき、県内各地の状況及び推進協議会の状況などを報告いただきました。
鵜飼会長が開会あいさつを行い、議事を進行しました。
◆第5回推進協議会報告
事務局より2日の推進会議の報告があり、協働アピールを公民館に張り出すなど協働アピールを広げる活動を市町村会やPTA協議会を通じて行う、10月の各種のイベントで活用する、学校教育の中での環境教育の在り方を考えるなどの意見が出されました。
◆9月の持参率調査の結果
事務局より県民の会の調査結果の報告が、県からは県の調査結果の説明があり、12月も引き続き行うこととしました。
◆長野県循環型社会推進大会での事例発表者を承認した。
◆今後の取り組み
事業者への取り組みの働きかけを具体化することとしました。
県からマイバック普及キャンペーンへの協力の要請があり、検討することとしました。