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11月29日(金)13:30から長野県婦人会館(長野市)において、長野県レジ袋削減をすすめる県民の会の第6回幹事会が開催され、鵜飼照喜会長をはじめ8名が参加しました。当日は県廃棄物対策課から、久保田担当係長、渡辺主事にもご参加いただき、県の取り組み状況などをご報告いただきました。
鵜飼会長が開会挨拶を行い、議事を進行しました。
◆事務局より以下の内容の報告があり意見交換をしました。
・第5回幹事会報告・県民の会ニュースNO.2
・長野県循環型社会推進大会での事例発表報告
・地域におけるレジ袋削減推進懇話会の開催状況
・木曽地域のレジ袋無料配布中止推進宣言
・諏訪地域レジ袋削減推進共同宣言
・HPから「EU:レジ袋を8割削減、2年以内に施行」の記事の紹介
参加者から資料内の持参率平均値の出し方について意見が出されました。
◆県からの報告
・県からは、イオンとの包括協定の締結(平成23年6月17日締結)の内容と、10月21日のイオンとのレジ袋無料配布中止協定締結式の報告がった。
・資料にそって、持参率調査方法の統一についてや、教育委員会事務局教育総務課長宛ての「レジ袋削減県民スクラム運動の取組みについて(依頼)」の紹介があった。
◆今後の取組みとして
・12月の県民の会の持参率調査について、各会員への協力依頼を行い、持参率調査を広げていくことなどを確認した。
・事業者との懇談について、県内資本の事業者との懇談を計画していくこととした。
→県からは、「県としても事業者との懇談を計画して進めていく」との情報をいただいた。
→笠井副会長より、千曲市とともに事業者との懇談を計画している旨報告がありました。
◆その他
・次回の会議の確認:1月29日(水)13:30~ 長野県婦人会館 会議室にて