生協連がお送りするフォトブログです。随時更新中!
暦の上では「大寒」となり一年を通じて最も寒い時期ですが、日当たりの良い場所では、雪もとけて、「ふきのとう」が芽を出していました。
「ふきのとう」は、雪解けを待たずに顔を出す春一番早くでる山菜と言われ、独特の香りとほろ苦さが春の息吹を感じさせます。食し方も豊富で、「ふき味噌」「天ぷら」「やくみ」などが一般的です。
また、冬眠から目覚めた熊は最初に「ふきのとう」を食べるとも言われています。「ふきのとう」を取りに行く際は、熊に注意を・・・・(木下)