生協連がお送りするフォトブログです。随時更新中!
もう少しで収穫という野菜や果樹が野性動物に食べられてしまった話を伺うと、農家の方々の落胆と怒りは想像に余りある。
そこで登場するのが「電気柵」。イノシシは人間が寝ている夜や早朝に出没することが多く、人がいない時間のイノシシ除けにしているとのこと。結構な電撃ショックがあって、近づかなくなるという。
住宅街の畑でもタヌキやハクビシンの被害を聞くが、中山間地と違って電気柵は難しい。山里、人里いずれにしても、人と動物の知恵比べとなっている。(土屋)