生協連がお送りするフォトブログです。随時更新中!
中でも、桃の節句でよく使われている写真や映像を見ると、緋毛氈(ひもうせん)の段々に並んだ雛飾りが女性の情緒性を感じさせて雅やかだ。
お菓子にも、菱餅、雛あられ、甘酒と定番があって、とても美味しそうである。
疑問に思っていたお内裏様とお雛様の飾り方には、京雛と関東雛とか、古式と現代式があって、位置は左右どちらでも良いらしい。
長野県内では、須坂市が市を挙げて雛祭りのイベントを毎年行っており、「豪商の館・田中本家博物館」や「世界の民族人形博物館」の雛人形などは一見の価値があるとか。(土屋)