生協連がお送りするフォトブログです。随時更新中!
ナスやトマトなども同じナス科でよく似た花を咲かせる。
この保育園は、庭をぐるりと囲んで様々な野菜が植えてある。種や苗が成長して花が咲き、実が熟すと収穫して食す。アブラムシもいれば毛虫もいて、子どもたちが食べ物とそれに関わる自然を身近に体験できる場となっているらしい。
「4月の初めごろに種芋を植えたと聞いたのに、たちまち花が咲いちゃった。もう初夏ね」とお母さんの一人が言った。来月には園児たちの歓声の中で、新ジャガが掘り出されるという。
子どもたちの収穫の時の喜んだ顔を想像すると頬がゆるむ。向こうの端には、サツマイモとトマトが植えられていて、文字通り何度も味わえる喜びというのもいいなあ。(土屋)