生協連がお送りするフォトブログです。随時更新中!
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朝、玄関先の雪の間にチューリップの芽を発見しました。今年は豪雪で苦労続きの冬でしたが春は確かに近づいている!ちょっとうれしい気持ちになりました。この場所は2週間前までは1メートル以上雪が寄せてあった場所です。雪に覆わた地中でも時の流れを知り芽を伸ばしてきた植物の生命力と自然の力に感動した瞬間でした。(中谷)
栄村からの帰路、飯山市の道の駅でかまくらを見つけた。本来は降雪地域に伝わる小正月の伝統行事の1つ。かまくらの中に祭壇を設け、水神を祀る。現在一般的には、伝統行事で作られるものに限らず、雪洞自体が「かまくら」と呼ばれる。飯山市のかまくら祭りは2014年2月8日~9日に開催されるそうです。かまくらの中って不思議と暖かさを感じます。(中谷)
旧年中は格別のご厚情を賜り誠にありがとうございました。
本年もよろしくお願い申し上げます。
2014年1月1日
長野県生活協同組合連合会
※上田均会長理事の新年のご挨拶は「栗田雑感」に掲載させていただきました。
紅葉も終盤となり、回りの山から庭先に目を向けてみると、真っ赤な丸い果実をたくさんつけた南天が、初冬の日差しを浴びて輝いていました。
南天は、「難を転ずる」と言われることから、縁起の良い木とされ、防火や厄除けなどとして、庭先や鬼門に植えられることが多いようです。また、正月飾りや生け花などにも使われます。(木下)