長野県内の生協のさまざまな活動・事業を紹介します。

活動報告

長野県協同組合連絡会が長野県協同組合シンポジウムを開催しました!

シンポジウムの様子

長野県協同組合連絡会の雨宮勇会長(JA長野中央会・各連合会会長)のあいさつ

一般社団法人イマココラボの事務局長/プロフェッショナルファシリテーターの桝田綾子氏

7月16日(火)JAアクティーホール(長野市)において、~SDGs自分と世界のつながりをカードゲームで体感する~をテーマに「長野県協同組合シンポジウム」が開催されました。長野県協同組合連絡会の構成団体の組合員や役職員はじめ96人が出席し、県生協連からは、会員生協の組合員や役職員約28名が出席しました。

冒頭、長野県生活協同組合連合会の上田均会長理事の開会挨拶に続いて、当連絡会会長で長野県農業協同組合中央会・各連合会の雨宮勇会長が主催者挨拶を行いました。

今年度は一般社団法人イマココラボのワークショップ2030SDGs、カードゲーム『ゲームで体感するSDGs自分と世界のつながり』を参加者全員で3時間超にわたり実施しました。講師は一般社団法人イマココラボの事務局長/プロフェッショナルファシリテーターの桝田綾子氏、サポートのファシリテーターとして、澤西光子氏と渥美洋行氏の3名でした。最初にSDGsとは何か?の説明があり、国連193カ国が全会一致で2015年の9月に採択した2030年までに世界で達成する「持続可能な開発目標」であり、全世界の共通の目標であることを分かりやすくお話いただきました。

その後、カードゲームの説明があり、参加者全員で会場を二つの世界に分けてゲームがスタートしました。各参加者は2~3人で一つのチームを作り、チームに目標を与えられ、その目標達成のためにゲームを進行していきます。ゲーム進行の中で、各世界の「経済」・「環境」・「社会」が影響を受け、世界の状況が変化していきます。ゲーム前半が終了した時点で桝田講師から各世界の状況が現在どうなっているかの解説があり、各世界ともに「経済」指標は大きく伸びていきましたが、「環境」または「社会」が大きくダメージを受けていました。解説後後半のゲームに入りました。前半のゲームでは個々チーム目標の追求に集中していた各参加者が、後半のゲームでは社会の状況を見ながら、自分自身に何ができるか?また他のチームと協力して何ができるかを考えながら行動する場面が多くなりました。結果、各世界の状況は「経済」伸長の中でも、「環境」や「社会」が良い状態になって終了することができました。このゲームは国内や海外でも様々な団体で実施され、全て良い状態になるわけではなく、それぞれの価値観や組織の気質・風土にも大きく影響されるもので、本日の協同組合のワークはとても協力的な、個人の目標だけでなく社会への貢献を意識する組織という特徴が表れていたと講評を受け、ゲームを終了しました。

最後に、第97回国際協同組合デー・第49回長野県協同組合連絡会宣言(案)を朗読し、満場の拍手で採択され、続いて、長野県森林組合連合会の高田幸生専務理事が閉会の挨拶を行いました。