長野県内の生協のさまざまな活動・事業を紹介します。

木もれび通信

にら

ニラはネギ属に属する多年草。緑黄色野菜です。ニラの国内生産量は約6万トンで、4割超を1位の高知県と2位の栃木県が占めている。ニラの生育に適した温暖な気候で知られる高知県香南市、また餃子の街である栃木県宇都宮市周辺などが主な産地として有名です。ニラの花、餃子のイメージとはかけ離れた美しさですね。(中谷)


あさがお

アサガオはヒルガオ科サツマイモ属の一年性植物。日本への到来は、奈良時代末期に遣唐使がその種子を薬として持ち帰ったものが初めとされています。小学校1年生が夏休みに育てていて、夏休みに鉢を自宅に持ち帰り水やりや観察をしています。わが家では子どもが小さい頃には、毎朝いくつ咲いたか数えるのが楽しみでした。(中谷)


バラの園

伊那市高遠の「しんわの丘ローズガーデン」に行ってきました。高遠の町を見下ろす丘の上に、172種、約2160本のバラが植えられているそうです。様々な種類のバラに目を奪われ、遠くに中央アルプスも見えて、気分も爽快になりました。(小松)


富士山に芝桜を観に行きました

5月の半ばの日曜日に、妻と富士本栖湖リゾートで開催されている「富士芝桜まつり」(主催:まつり実行委員会)を観に行ってきました。富士山麓に広がる80万株の芝桜は圧巻でした。会場には、6種類の芝桜があり、目を楽しませてくれました。 続きを読む


ハナミズキ

ハナミズキ(花水木)は、ミズキ科ミズキ属ヤマボウシ亜属の落葉高木。別名、アメリカヤマボウシ。北アメリカの原産で、1912年に当時の東京市長であった尾崎行雄がアメリカ合衆国ワシントンD.C.に桜を送った返礼として、1915年に贈られたのが始まりと言われます。
いまでは、日本のどこでも馴染みの街路樹ですが、100年の間に全国に広がったようです。
白とピンクのこの花を見ると、初夏の訪れを感じます。(小松)